「Wi-Fi=インターネット」と、お考えの方も多いですが、正確には違います。
ただ基本的には、Wi-Fiに繋がる事はインターネットに繋がる事ですから、一概に間違っているとも言えませんし、考え方としては間違っていません。
インターネットの楽しみ方は年々多様化していて、全体の通信量は日本だけでなく世界中で増加しています。楽しみ方が多様化するのに併せて、利用する機器も多様化しています。
一番身近な端末はスマートフォンですが、多くの小学校ではタブレットが配布され始めて、中学校や高校でも学習に取り入れる学校が増えています。配布されたタブレットは自宅でも利用することが多いですが、Wi-Fi環境が無い場所では事実上利用する事が出来ません。
パソコンを自宅で利用する時にも、インターネットが接続されていない状態では、出来る事が大幅に制約されてしまいます。家電製品でインターネットと繋がるタイプも、どんどん発売されています。大型液晶テレビでインターネット回線を利用して、動画を視聴するユーザーも増えています。IoTで電化製品がインターネットと繋がると、生活がもっと便利になります。
このような多種多様な機器を、インターネットに接続する役割を持った機器が「ルーター」です。家庭内にある多くの端末や機器を、有線接続(LANケーブルを利用します)・無線接続(Wi-Fi電波を利用します)で接続して管理しています。ルーターはその機能から、Wi-Fiルーターと呼ばれる事も有ります。
基本的な「Wi-Fi」「ルーター」について説明しながら、Wi-Fiルーターを無料で利用できる光回線を解説します。
自宅でWi-Fiルーターを利用するには、光回線が最適
Wi-Fiルーターだけを自宅に設置しても、インターネットに接続することは出来ません。元になる回線とWi-Fiルーターを接続することで、始めてインターネットの利用が可能になります。
インターネット回線として最適なのは、光ファイバーケーブルを利用した光回線です。
容量制限が無く、家族で無制限に利用する事が出来て、快適に色々な端末機器を使って動画やオンラインゲームを楽しんで、オンライン授業やテレワークを行うのにも最も適した環境を構築出来ます。しかし、光ファイバーケーブルは、直接接続してインターネットの利用は出来ません。
Wi-Fiルーターと光回線の間にONUを接続
光ファイバーケーブルの信号を、端末機器でインターネットが利用出来る信号に変換するのが「光回線終端装置」という機器で、略して「ONU」と呼ばれます。
ONUには、Wi-Fi電波を飛ばす基地局としての機能は有りません。(光回線を提供するサービスによっては、ONUとルーターが一つになった「ホームゲートウェイ」と呼ばれる機器がレンタル出来るケースも有ります。)
インターネットの創生期には、まだ光回線の存在は無く、電話回線を利用して、プロバイダのアクセスポイントと呼ばれる電話番号に繋ぐ事で、インターネットに接続していました。
ONUが、光ファイバーケーブルの光信号をデジタル信号に変換する役割と同じように、音声のアナログ信号をデジタル信号に変換していたのが「モデム」(アナログモデムと呼ばれる事もあります)で、ONUの事を称してモデムと紹介するサイトが有るのは、その名残かもしれません。
光回線からONUに変換されたデジタル信号は、有線接続したパソコンで、インターネットを利用することが出来ます。しかし、このままの状態では、1台のパソコンを有線で接続する事しかできません。
複数の端末機器をインターネットに接続するために、ONUからのデジタル信号をパソコンに接続するのではなく、「Wi-Fiルーター」に接続します。
インターネット回線を利用するのには、上りと下りが有ります。動画を視聴・webサイトを閲覧・AppleMusicやSpotify等で音楽ストリーミング再生には、下りを使います。多くの利用はこの下りであり、通信速度も下りの方が使い心地に大きな影響を及ぼします。
Instagram等のSNSで写真や動画をアップする場合は、上りを使います。グーグル検索の結果を閲覧するのは下りですが、検索ワードをGoogleに伝えるのは上りです。
○下り
インターネット光信号 → ONU → Wi-Fiルーター → 有線・無線接続した端末機器
○上り
インターネット光信号 ← ONU ← Wi-Fiルーター ← 有線・無線接続した端末機器
ルーターが果たしている役割
WANとLAN
ルーターを利用する事で多くの機器を接続出来る事から、一つのコンセントを複数に増やす電源タップの様なイメージを抱きがちですが、その役割を果たすのは「ハブ」と呼ばれる機器で、一般的なWi-Fiルーターと呼ばれる物は、「Wi-Fi」と「ハブ」の機能を併せ持っています。しかし、これらを併せ持った機能だけでなく、ルーターが本当に果たしている役割は別に有ります。
最も大きな役割は、門番の様に「通して良い情報」と「通してはいけない情報」を選別して、ネットワーク内から出て行く情報と入ってくる情報を、適切に指示して管理しています。
それ故に、「router=route(道)+er(支持する者)」というネーミングがされています。
同じルーターに接続している端末機器は、無線・有線の接続方法を問わず、一つの仲間として「LAN」(Local Area Network)を構築します。
家庭内や企業内など限られた空間「LAN」では、自由に制約無く情報のやり取りが出来ます。
しかし、一歩外に足を踏み出せば、果てしなく続く大海が有り、「WAN」(Wide Area Network)と呼ばれる広域通信網が広がっています。何の制約も無い中で直接機器を接続するのは、大きなリスクが伴います。
ルーターは、「WAN」と「LAN」の仲立ちをしています。「WAN」側に欲しい情報を要求して、返ってきた情報を「LAN」側に通し、「WAN」側に要求していない情報は、「LAN」側に通さない任務を担っています。
IPアドレス
ネットワーク上に有る機器や端末は、それぞれ「IPアドレス」というネット上の住所を持っています。
IPアドレスは、IPv4(Internet Protocol Version 4)と呼ばれる、最も広く使われているインターネットプロトコルが現在主流です。世界中のコンピュータ識別番号であるIPアドレスは32ビットという32桁の2進数で形成される事で、約43億通りしか出来ません。インターネットに接続するコンピュータ・端末機器の増加により、対応が難しくなってきました。
そのため次世代規格の登場が急務であり、IPv4に変わる新規格がIPv6です。
IPv6は、128ビットという128桁の2進数で形成される事で、事実上無限大とも言えるIPアドレスが作成出来ます。IPv6は、対応している光回線と、対応していない光回線が有ります。
簡単に説明するために、IPv4で説明します。
WAN側から見て、プロバイダから光回線の契約者に割り当てられる、グローバルアドレスを認識します。グローバルアドレスは、世界中の何処にでも到達が出来て、何処からでも到達することが可能です。
グローバルアドレスの一例として「202.224.234.181」の様に、3桁の数字が4つ並びます。
LAN側は、「192.168.0.1」か「192.168.10.1」がルーターのプライベートアドレスになっている事が多く、ルーターに無線・有線で接続している端末は、「192.168.0.2」や「190.168.10.2」の様に4つめの数字が変わります。
LAN内に有る「192.168.0.2」のパソコンが、WAN側に接続する場合、そのままでは接続出来ません。ルーターのプライベートアドレスに送ったデータを、グローバルアドレスの「202.224.234.181」にルーターが変換しする事で、WAN側に正しく伝わります。
グローバルアドレスは、広く公開されていて何処からでも接続出来る為、攻撃されることもあり得ます。しかし、LAN側に有る機器の情報はWAN側には解らず、外部から直接の攻撃を端末機器が受ける事は無く、一定のレベルで保護されています。
LAN内の機器が、1つのグローバルアドレスを共有してインターネット通信を行う事を、「NAT」(Network Address Translation)と呼びます。
ステートフル
ルーターは、通信の流れを記憶しています。これを「ステートフル」と呼びます。
通信の流れとは、「LAN」側から要求した情報を記憶していて、それに対応した「WAN」側から情報を「LAN」側に渡すことはしても、外部から開始された「LAN」側が要求していない情報については、「LAN」側に通さないという事です。
「ステートフル」は、通信データの正当性を判断して、「LAN」内のセキュリティに貢献しています。
ルーターのセキュリティだけで安心?
直接インターネットに端末機器を接続する事と比べれば、ルーターを介して接続する方が、大幅に保護された環境になるとは言えます。
しかし、マルチウェア等のLAN内から発信されるものや、悪意を持ったurlに誘導する偽装メールに対しては、ルーターのセキュリティ機能は効果を発揮しません。
使う端末機器のOS(オペレーションシステム)・ファームウェアを最新のものに更新するのを怠らない事と、セキュリティソフトの導入を組み合わせて、セキュリティを向上させてる対策をしてください。
Wi-Fiって何?
Wi-Fiは、無線LANに関する登録商標で、米国に本拠地を置く業界団体Wi-Fi Allianceが保有しています。無線の規格がバラバラではユーザーに不利益が多く、国際標準規格IEEE802.11規格を遵守したものだけがWi-Fiと呼ぶ事が出来ます。
世界中の何処に行っても、接続する機器のメーカーを問わず、繋がる便利さが享受出来るのは、規格が統一されている恩恵です。
Wi-Fiの語源・意味は諸説有りますが、特に意味は無く「ハイファイ」の語呂合わせでワイファイ(ワイにはワイヤレスの意味があったと思われます)になったと言われています。
無線LANという呼び方をされる事もありますが、基本的に同じと考えて問題ありません。
*一部の機器によっては、Wi-Fi Allianceの認証を受けていない事から呼べない事もあります。
Wi-Fiの発信している電波の種類は、複数あります。
簡単に説明すると、2.4GHz帯と5GHz帯の周波数帯があり、接続する機器のネットワークに表示されるのは、「g」と「a」の2つが有ります。
周波数帯が2つ用意されているのは、電波特性が異なるためです。
その違いを見ていきましょう。
g 2.4GHz帯
5GHz帯よりも電波が遠くまで届き、比較的障害物があっても届く事からWi-Fi基地局の有る部屋と別の部屋で利用するのに向いています。
同じ周波数帯に、電子レンジ・ブルートゥース・コードレス電話があり、電波干渉を受けると通信が不安定になります。5GHz帯よりも通信速度は遅くなります。
a 5GHz帯
2.4GHz帯よりも通信速度が速く、同じ周波数帯を利用する機器が無く安定しています。
壁や天井などの障害物に弱く通信距離も短いため、Wi-Fi基地局の有る部屋と別の部屋での利用には向きません。
Wi-Fiルーターの選び方
Wi-Fiルーターは、家電量販店やネット通販でも、数千円の物から数万円のものまで多数販売しています。
どれを選ぶのか?簡単に説明します。
規格名 | 新名称 | 周波数帯 | 最大通信速度 | 電波干渉 | 障害物 |
IEEE802.11ax | Wi-Fi 6 | 2.4GHz | 9.6Gbps | 弱い | 強い |
5GHz | 9.6Gbps | 強い | 弱い | ||
IEEE802.11ac | Wi-Fi 5 | 5GHz | 6.9Gbps | 強い | 弱い |
IEEE802.11n | Wi-Fi 4 | 2.4GHz | 600Mbps | 弱い | 強い |
5GHz | 600Mbps | 強い | 弱い | ||
IEEE802.11g | 2.4GHz | 54Mbps | 弱い | 強い | |
IEEE802.11b | 2.4GHz | 11Mbps | 弱い | 強い | |
IEEE802.11a | 5GHz | 54Mbps | 強い | 弱い |
Wi-Fiの規格名は、IEEE800.11○という表記が長期間に渡って使われてきましたが、最近になって呼び方が新名称に変わりました。
そのため、製品によって併記してある事が多くなっています。
IEEE802.11ax・Wi-Fi6は、まだ新しい規格で有り、対応機種も少なく販売価格も高いので、予算にあり将来を見据える方以外には、現状積極的にオススメしません。
最大通信速度は理論値で、概ね1/3以下の程度になる事が多く、現状最も広く利用されている「フレッツ光」の最大通信速度(こちらも理論値です)1.0Gbpsを超える性能は、慌てて導入する必要も有りません。
無線LAN規格に「IEEE802.11a/b/g/n/ac」と記述が有れば、現在基本性能としては充分必要要件を満たしています。
有線LANの速度は、無線とは異なり外部の影響を受けることは少ないので、1Gbps(1,000Mbpsも同じ事を意味します)対応のルーターが望ましいです。
IPoE(IPv4 over IPv6)対応製品は、是非必要条件に入れて頂きたい項目です。
ipv6が今後の主流になるのは間違いなく、通信速度が大きく変わってきます。
Wi-Fiルーターを無料で入手する方法
自宅で光回線を利用したインターネットには、Wi-Fiルーターが不可欠です。しかし、余分な出費は出来れば避けたいところです。
無料でWi-Fiルーターを入手する方法は、大きく分けて2つあります。
オンラインの正規代理店で申込みをする
光回線の申込みは、携帯電話ショップ店頭・家電量販店コーナー・公式サイトから出来ますが、オススメはオンラインの正規代理店です。公式の特典に加えて、正規代理店独自の特典も併せて享受出来るためお得です。正規代理店特典の中に、Wi-Fiルータープレゼント企画が有ります。
正規代理店申込みWi-Fiルータープレゼント企画 | ||||
マンション 月額 | 戸建て 月額 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
OCN光 | 3,960円 | 5,610円 | 2年 | 11,000円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 | 5,720円 | 2年 | 10,450円 |
@TCOMヒカリ | 4,180円 | 5,610円 | 2年 | 13,200円 |
@nifty光 | 4,378円 | 5,720円 | 3年 | 22,000円 |
ビッグローブ光 | 4,378円 | 5,478円 | 3年 | 11,900円 |
光コラボが無料でレンタル
「フレッツ光」を利用する「光コラボ」では、サービス提供企業がWi-Fiルーターの、無料レンタルを行っているケースが有ります。
レンタルとは言っても、そのサービスを利用している限り無料で使えるので、実質購入と変わりません。
光回線では、有料のレンタルサービスを行っているケースも多く有りますが、1年から2年以上利用するつもりなら、Wi-Fiルーターはレンタルよりも最初から購入してしまった方が、結果的には安くなります。
光コラボが無料でレンタル | ||||
マンション 月額 | 戸建て 月額 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
So-net光プラス | 4,928円 | 6,138円 | 3年 | 20,000円 |
ぷらら光 | 3,960円 | 5,280円 | 無し | 無し |
無料レンタルだけでなく、正規代理店申込みWi-Fiルータープレゼントのカテゴリーの中でも、月額料金が最も安いのは「ぷらら光」です。
「ぷらら光」は、安価なだけでなく、NTTグループの株式会社NTTぷららが運営する為、安心して利用出来る光回線です。
しかも、契約期間の設定が無く、違約金も有りません。
この契約期間とは、どんなものでしょうか?
契約期間は縛り
光回線の契約期間とは、以前携帯電話の契約で主流だった縛りと、ほぼ同様のシステムです。
携帯電話では廃止の方向に動いていて、2021年9月21日には、NTTドコモが違約金の廃止を発表しましたが、ドコモ光は対象外で、光回線には期間縛りが依然として存在していることが大半です。
契約期間の縛りは、期間を継続したら後はフリーになるわけでは無く、解約月と呼ばれる契約期間終了月前後に解約しなければ、その後も同じ期間で自動的に契約が継続されるシステムです。たとえば、「So-net光プラス」を契約した場合、3年後の解約月に解約しなければ、自動的に3年間の新たな縛りが発生します。
携帯電話の世界は縛り撤廃だけでなく、トレンドは格安料金です。
格安料金とは言っても、回線の一部を利用する格安SIMとは異なり、キャリアのメイン回線全てを利用する一つのプランです。
このプランが登場するまでは、使っているキャリアの「セット割」が適用される光回線を選択して、スマートフォンを小容量プランで運用する事が、通信費全体を安くする手段が有効でした。
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | 割引き後 | |
ドコモ | 3GB | 4,565円 | 550円 | 4,015円 |
au | 4GB | 4,928円 | 550円 | 4,378円 |
SoftBank | 3GB | 5,478円 | 1,100円 | 4,378円 |
しかし、2021年から登場した新しいオンラインプランでは、小容量プランも登場しています。(2021年9月現在docomoからは登場していません)
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | 割引き後 | |
povo | 3GB | 990円 | 0円 | 990円 |
LINEMO | 3GB | 990円 | 0円 | 990円 |
価格差は歴然で、「セット割」を適用して光回線を選ぶ理由は、基本的に有りません。
スマートフォンが使う回線に囚われずに、月額料金の安価でメリットの有る光回線を自由に選択することが、通信費全体の節約に繋がります。
これらの新プランは価格が安いだけで無く、「縛り」が無い事で、自由に乗り換える事が出来ますが、移転時には原則解約する事しか出来ない光回線にこそ、「縛り」の無い事が大きなメリットになります。
光回線には「ぷらら光」をオススメします
ぷらら光は月額料金が割安でも、NTTグループの技術力・資本力・サポート力・バックボーンによる安心感が有り、自信を持ってオススメ出来ます。
期間縛りや違約金が無く、何にも縛られない自由な通信回線がトータルで構築出来て、急な引っ越しにも安心です。
オススメする理由は、他にも沢山あります。
次世代規格のIPv6 IPoEに対応
回線品質や速度は、実際に利用するのに大切な要素です。
IPv6 IPoEとは?
ぷらら光は、次世代規格のIPv6 IPoE「ぷららV6エクスプレス」が標準対応です。
(出典:NTTPC公式サイト)
従来からある通信方式は、PPPoEです。
PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernetの略で、電話回線の時代からある通信方式を、LANの規格であるイーサネットに対応させたものです。
これに対し、新しい通信方式が、IPoEです。
IPoE は、IP over Ethernetの略で、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。
同じ回線を使っても、理論上の通信速度はPPPoEよりもIPoEの方が、10倍速くなります。
従来の「IPv4 PPPoE」を使った接続方式がもたらす、プロバイダのネットワーク終焉装置がボトルネックになっている状態を、次世代規格のIPv6 IPoEを使う事で、ネットワーク終焉装置を経由が無くなり、最大理論値の速度に近づける事が可能になります。
実際の回線速度の差
ぷらら光は、フレッツ光回線を利用しています。
みんなのネット回線速度にある、直近3ヶ月に計測された43,219件のPPPoE方式のフレッツ光回線、168,955件のIPoE方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値は、以下の通りです。
PPPoE方式のフレッツ光回線の平均値
平均Ping値: 35.36ms
平均ダウンロード速度: 182.59Mbps
平均アップロード速度: 171.52Mbps
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これだけ数値が変わります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
IPoE方式のフレッツ光回線の平均値
平均Ping値: 25.78ms
平均ダウンロード速度: 322.87Mbps
平均アップロード速度: 217.81Mbps
技術力に裏付けされた、安定した回線品質が「ぷらら光」が選ばれる理由の一つです。
WiFiルーターのレンタルが標準装備
前述の新世代技術「ぷららV6エクスプレス」に対応したWiFiルーターのレンタルが、無料で出来ます。
対応ルーターを探して入手する手間も費用も掛からず、誰でも新技術を簡単に享受出来ます。(申し込み後にマイページから申し込むと、自宅に発送されます)
このルーターは、Wi-Fiを飛ばす機能を当然備えていて、安定した光回線を利用したWi-Fi接続が使えるので、タブレットやゲーム機、スマートフォン等を快適に利用出来ます。
ひかりTV
本格的な視聴には専用のチューナーが必要ですが、「ひかりTVエントリープラン」が無料で使えます。
映画・ドラマ・アニメなど幅広いジャンルで、20,000本以上のビデオ作品がオンデマンドで見放題です。
スマートフォン・タブレット・パソコンで、視聴することが出来ます。
地上デジタル放送・BSデジタル放送・BS4Kデジタル放送の他、幅広いチャンネルに対応した「ひかりTV」の月額料金から、毎月660円の割引きが受けられます。
インターネットとの合計料金で割引き後は、マンション集合住宅では4,950円から・戸建てでは6,270円から利用する事が出来ます。