「セット割」というのは、魅力のある言葉です。
ケーキを出す喫茶店で、単品で頼むと珈琲450円+ケーキ450円=900円のところ、セットなら750円になっているので、当然セットで注文します。良心的なお店だと、単品で頼んでも会計はセット料金になっていて、なんだか得した気分になります。
セット割は、物販だけに存在するわけではありません。サービスにも多くの企業がセット割を用意しています。たとえば、「電気とガスを一つにまとめるとお得!」というCMをご覧になった事があるでしょう。
しかし、必ずしも安くなるとは限りません。たしかに「セット割」で割引き料金が適用されるため、それぞれ単独で支払うよりも安くなりますが、電気・ガスなど物販ではないサービスは、セット割を適用しなくても元々安価なケースが有るからです。
具体的に平均的な家庭の使用量の電気400kwh・ガス32㎥で計算すれば、「東京電力」でセット割を適用すると、電気代11,639円+ガス代5,073円=16,712円になります。「東京ガス」でセット割を適用すれば、電気代10,804円+ガス代5,230円=16,034円になります。
セット割を適用しないケースでは、「エルピオでんき」を電気に選択して、ガスを「レモンガス」にした場合では、電気代10,328円+ガス代5,007円=15,335円になり、セット割を適用するよりもトータルの光熱費は安くなります。
セット割には、縛りがあるケースも有ります。たとえば、九州電力の電気+ガスのセット割を適用すると、2年以内の解約は割引分の金額が解約時に請求されるケースが有りますし、他社でも違約金+解約手数料が掛かる事が多くなっています。
引っ越しなどでやむを得ず解約する場合は、予定していなかった出費が発生するケースが有ると言うことです。
インターネット回線の導入を考えた時に、最も加入しやすいのは、「セット割」が適用される、現在利用しているスマートフォンを契約している携帯電話会社関連の光回線を、携帯ショップ店頭で契約する事だと思います。
でも、通信費も光熱費と同様に、セット割が最も安くなるとは限りません。マンションにお住まいの方が、光回線を導入するのにあたり、メリットのある安い光回線を解説します。
インターネット回線の基本
インターネット利用者数と使用端末
数多くの人が、生活の中でインターネットを自然に利用するようになりました。
2021年に外務省が発表した2018年の人口に占めるインターネット利用者割合は91.28%(出典:The World Bank – World Development Indicators -Individuals using the Interne)になっています。
2018年の日本の人口は1億2,650万人ですから、単純計算すれば2018年のインターネット利用者は1億1,546万人になります。
インターネットを利用する端末は、スマートフォンが最も多くなっています。
(出典:総務省)
携帯電話会社と契約しているスマートフォンは、特別な回線工事やノウハウも必要無く、だれでも簡単にインターネットを利用する事が出来て、近年の利用者拡大に繋がっています。
スマートフォンは、インターネット回線に接続しないと、出来る事が大幅に制約されます。
インターネット回線に接続する前提で全てが設計されていて、LINE・Instagram・google検索・MAP・Yahoo!等を利用するのには、インターネット回線に繋がっている必要が有ります。
インターネット通信量
総務省は、2021年7月に固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するためインターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(「(株)インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ(株)」、「(株)NTTぷらら」、「(株)オプテージ」、「KDDI(株)」、「JCOM(株)」、「ソフトバンク(株)」、「ニフティ(株)」及び「ビッグローブ(株)」)や、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体等の協力の下で、2021年5月のインターネット回線の集計と試算を発表しています。
(出典:総務省)
赤い折れ線グラフ固定系ブロードバンド回線の扱うデータ量は年々増加の一途で、ここ数年は特に急激に右肩上がりになっています。(前年同月比25.6%増)
1契約(1回線)あたりに換算すれば、1か月当たりの下り(ダウンロード)を約175GB利用しています。
インターネットの使い方は、十人十色です。共通しているのは、利用データ量が増加していることです。
その要因の一つとして、abemaTV・TVer・YouTube等の、無料動画サービスの充実が挙げられます。高品質な動画を誰でも簡単に、別途費用が発生せずに楽しめる様になったからです。Amazonをよく利用する方が、送料の魅力でプライム会員に加入すれば、膨大なコンテンツが無料で楽しめる、オンデマンドビデオサービスが漏れなく付いてきます。
携帯電話会社の回線だけを利用すると割高
インターネットの利用場所は、自宅であることが増えています。特にデータ量を使用する動画鑑賞は、落ち着いて自宅で見る傾向が強く、テレビ・パソコン・タブレット等のスマートフォン以外の大画面で視聴するユーザーも増えています。
携帯電話会社の回線を利用して、大容量のデータを使う場合の月額料金は大きな負担になります。基本的に、データ容量無制限プランか、大容量プランを契約する事になります。格安SIMは月額料金の安さが魅力ですが、データ量は小中容量に限られていて、キャリアのプランを利用する事になります。具体的な料金を見ていきましょう。
docomo
5Gギガホプレミアプラン 容量無制限 月額7,315円
このプラン加入には、5G対応スマートフォンが必要です。
4Gのスマートフォンでは
ギガホプレミアプラン 容量60GB/月 月額7,205円
になります。
au
使い放題MAX 4Gプラン 容量無制限 月額7,238円
SoftBank
メリハリ無制限プラン 容量無制限 月額7,238円
無制限とあっても、スマートフォンの利用なら使い放題ですが、別の大画面機器で利用するためにはテザリング機能を利用する事になり、その場合は制限が掛かります。(au・SoftBankは30GB)
家族で利用する場合は、個々に契約する必要があります。
docomo
5Gギガホプレミアプラン 容量無制限 月額7,315円
家族で3回線以上docomoを利用すれば、1,100円の割引きが受けられます。
家族3人では
月の支払料金は(7,315円-1,100円)×3人=18, 645円
になります
ギガホプレミアプラン 容量60GB/月 月額7,205円
家族で3回線以上docomoを利用すれば、1,100円の割引きが受けられます。
家族3人では
月の支払料金は(7,205円-1,100円)×3人=18, 315円
になります
au
使い放題MAX 4Gプラン 容量無制限 月額7,238円
家族3人以上で利用すれば、1,100円の割引きが受けられます。
家族3人では
月の支払料金は(7,238円-1,100円)×3人=18,414円
になります。
SoftBank
メリハリ無制限プラン 容量無制限 月額7,238円
メリハリ無制限は、家族で回線数が増えるほどお得になります。
家族3人では
月の支払料金は7,238円+6,578円+6,028円=19,844円
になります。
通信費に敏感なユーザーは、自宅では携帯電話会社の回線を利用せずに、別途用意したWi-Fi環境下で、インターネットを使うユーザーが多くなっています。
自宅に導入するインターネット回線として、最も快適で速いのは光回線です。
別途導入した光回線をWi-Fiで利用する事で、安定した速度が享受出来るだけで無く、無制限に利用できる事から、家族全員で光回線費用を割り算で負担する事になり、確実に通信費全体の節約に繋がります。
自宅に光回線を導入したら、多くの人に大容量プランは不要
2021年8月26日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年7月時点)」を公表しています。
(出典:MM総研)
このデータ使用量は、自宅以外での携帯電話会社の回線を利用した時のみです。
「1GB」31.8%・「2GB」11.7%・「3GB」14.1%で、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量に留まっていて、約75.2%のユーザーは累計「7GB」までで収まっています。
単純に平均をとれば8.72GBになりますが、数値の中央値は3GBになります。
多くのユーザーは、大容量・無制限プランを必要とせず、3GB程度の容量で足りる事が解ります。
光回線の契約形態
圧倒的なカバー率のNTT東西の光回線フレッツ光
日本で最も早く、光ファイバーケーブル回線を利用したサービスを開始したのはNTTです。2000年の年末に、東京・大阪の一部で試験サービスを開始して、翌年2001年の8月から本格的サービスをスタートさせました。
NTTは全国に光ファイバーケーブル回線の敷設を進めて、2019年3月発表の総務省データによる世帯カバー率は98.8%ですが、NTTの「フレッツ光」の光カバー率は95%となっていて、ほぼ日本中を網羅するところまで来ています。
もちろん、フレッツ光以外の光回線も有りますが、利用出来るエリアが限られていて、必ずしも利用出来るとは限りません。
マンションでは、利用出来るエリアになっていても、建物に引き込まれている光回線しか利用することが出来ません。
実際にお住まいのマンションに引き込まれている光回線は、圧倒的に「フレッツ光」であるケースが多くなります。
フレッツ光の契約形態
「フレッツ光」回線を利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。
回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ契約」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要があり、トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。
出典:NTT西日本*一部改変
光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へと方向転換をします。
NTTは光回線の卸事業へ注力して、卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。
出典:NTT西日本*一部改変
現在も「フレッツ光+プロバイダ契約」はありますが、新規契約は主に法人契約が主流になっています。家庭に導入する場合は、安価で手間の無い「光コラボ」契約になります。
人気の光回線一覧
光回線を提供するサービスは、携帯電話ショップが販売する以外にも数多く有ります。
光回線は、物販を購入するのとは異なるサービスを購入するため、回線品質・アフターサービスやフォロー等を考慮すれば、安心出来るのは大手になります。
単なる安心感だけでなく、契約者の数に応じて適正な設備投資が無くては回線品質の維持は出来ず、看板を大切にする大資本は、光回線を選ぶ時の大きな指針になります。
最大手NTT東西は、「光コラボ」を直接販売していませんが、グループ企業のNTTコミュニケーションズが提供する「OCN光」・NTTぷららが提供する「ぷらら光」等が有ります。
ピックアップした人気の光回線を見ていきましょう。
マンション 月額 | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | ||
OCN光 | 3,960円 | OCNモバイルONE | 2年 | 11,000円 | 違約金不課税 |
ソフトバンク光 | 4,180円 | SoftBank Y!mobile | 2年 | 10,450円 | |
@TCOMヒカリ | 4,180円 | au LIBMO UQ mobile | 2年 | 13,200円 | |
@nifty光 | 4,378円 | au UQ mobile | 3年 | 22,000円 | |
楽天ひかり | 4,180円 | 無し | 3年 | 10,450円 | |
ASAHIネット光 | 4,235円 | au | 1年 | 22,000円 | |
ビッグローブ光 | 4,378円 | au BIGLOBE UQ mobile | 3年 | 11,900円 | 違約金不課税 |
So-net光プラス | 4,928円 | au UQ mobile | 3年 | 20,000円 | 違約金不課税 |
ドコモ光 | 4,400円 | docomo | 2年 | 14,300円 | |
NURO 光 | 5,200円 | SoftBank | 2年 | 10,450円 | +撤去費 |
auひかり | 4,730円 | au UQ mobile | 3年 | 16,500円 | +撤去費 |
ぷらら光 | 3,960円 | ひかりTV | 無し | 無し |
キャリアの携帯電話ショップで契約出来る光回線は、「ドコモ光」「auひかり」「SoftBank光」で、前述の様に3GB程度のプランに変更する事を考慮して、セット割を適用させた場合の料金を計算してみましょう。
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | 割引き後 | |
ドコモ | 3GB | 4,565円 | 550円 | 4,015円 |
au | 4GB | 4,928円 | 550円 | 4,378円 |
SoftBank | 3GB | 5,478円 | 1,100円 | 4,378円 |
大手キャリアは確かに安心して利用することが出来ますが、光回線の月額料金は安くなく、スマートフォンの月額料金にセット割を適用しても、元の金額が高いため絶対額では安くありません。auのセット割の適用を受けるのには、ヒカリ電話に加入する必要が有り、月額550円が掛かります。
「auひかり」は、フレッツ光回線が建物に導入されていても利用出来ません。仮にauひかり回線がマンションに入っていても、月額料金を考えれば積極的に選択する理由が有りません。
光回線を導入して、スマートフォンの契約プランを小容量に変更するなら、格安SIMが月額料金はセット割が無くても安くなります。しかし、格安SIMはキャリア回線の一部を間借りして利用する形態のため、利用者が集中する時間帯では通信速度が低下する現象が避けられず、キャリア回線を利用してきたユーザーにとっては、大きな不安材料です。
そこでオススメしたいのは、キャリアのオンライン契約専用プランです。管内閣が推し進めた「携帯電話料金の値下」を象徴するようなプランで、キャリア回線をそのまま利用する格安プランです。
当初は各社とも月に20GBの容量でしたが、自宅に光回線が有る利用者にとっては使い切れる容量では無く、実情に合った小容量プランの要望が出ていました。
それに最初に応えたのが、SoftBankのLINEMOで、3GB990円のプランを既に開始しています。続いてauのpovoも既存の内容を大幅に変更して、3GB990円を発表し、2021年9月下旬からサービスを開始する予定です。
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | 割引き後 | |
povo | 3GB | 990円 | 0円 | 990円 |
LINEMO | 3GB | 990円 | 0円 | 990円 |
これらのプランは、セット割が適用されませんが、従来のキャリアプランと比較すれば大幅に安くなります。
このスマートフォンのプランを契約して、最も安い光回線を選択すれば、最も合理的で高品質な上に安価な通信料金になります。では、組み合わせる光回線を具体的に検討しましょう。
表の中で最安値は、「OCN光」と「ぷらら光」です。
どちらも最大手NTTのグループ会社で、高品質な回線とサービスを提供しています。
月額料金は同じでも、OCNは契約期間2年の縛りが有り、途中解約時は違約金が発生します。2年経過すれば、それ以降は縛りが無くなる訳では無く、2年ごとに訪れる解約月のみ違約金の発生が無く、それを経過すれば自動的に再度2年間の縛りが始まるシステムです。
オンライン専用プランの「povo」「LINEMO」は、契約期間の縛りが有りません。
しかし、仮に引っ越す場合には、国内に限れば携帯電話は何処でも同じように利用出来て、引っ越した先でもすぐ使えますが、光回線は持ち運びが出来ず、解約する事になります。むしろ、期間縛りが無いのは、光回線の方に大きなメリットが有ります。
光回線もスマートフォンも契約縛りが無い組み合わせに出来れば、煩わしい呪縛から一切逃れることが出来ます。
大手の光回線サービスでも、縛りの無いプランは存在している事が有ります。フレッツ光を利用する「光コラボ」の縛り無しプランを具体的に見てみましょう。
マンション月額 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
ドコモ光(縛りなしプラン) | 5,500円 | 無し | 無し |
OCN光(縛り無しプラン) | 5,170円 | 無し | 無し |
ソフトバンク光(縛りなしプラン) | 5,390円 | 無し | 無し |
ぷらら光 | 3,960円 | 無し | 無し |
圧巻の安さを誇るのは、「ぷらら光」です。
期間縛りや違約金が無く、解約時の撤去費用も掛からない「ぷらら光」は、ストレス無く契約することが出来て、急な引っ越し時にも費用負担がありません。
マンションにお勧めする安い光回線は「ぷらら光」です
ぷらら光は月額料金が割安でも、NTTグループの技術力・資本力・サポート力・バックボーンによる安心感が有り、自信を持ってオススメ出来ます。
オススメする理由は、縛りが無くて安価なだけでなく、他にもあります。
次世代規格のIPv6 IPoEに対応
回線品質や速度は、実際に利用するのに大切な要素です。
IPv6 IPoEとは?
ぷらら光は、次世代規格のIPv6 IPoE「ぷららV6エクスプレス」が標準対応です。
(出典:NTTPC公式サイト)
従来からある通信方式は、PPPoEです。
PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernetの略で、電話回線の時代からある通信方式を、LANの規格であるイーサネットに対応させたものです。
これに対し、新しい通信方式が、IPoEです。
IPoE は、IP over Ethernetの略で、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。
同じ回線を使っても、理論上の通信速度はPPPoEよりもIPoEの方が、10倍速くなります。
従来の「IPv4 PPPoE」を使った接続方式がもたらす、プロバイダのネットワーク終焉装置がボトルネックになっている状態を、次世代規格のIPv6 IPoEを使う事で、ネットワーク終焉装置を経由が無くなり、最大理論値の速度に近づける事が可能になります。
実際の回線速度の差
ぷらら光は、フレッツ光回線を利用しています。
みんなのネット回線速度にある、直近3ヶ月に計測された43,219件のPPPoE方式のフレッツ光回線、168,955件のIPoE方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値は、以下の通りです。
PPPoE方式のフレッツ光回線の平均値
平均Ping値: 35.36ms
平均ダウンロード速度: 182.59Mbps
平均アップロード速度: 171.52Mbps
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これだけ数値が変わります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
IPoE方式のフレッツ光回線の平均値
平均Ping値: 25.78ms
平均ダウンロード速度: 322.87Mbps
平均アップロード速度: 217.81Mbps
技術力に裏付けされた、安定した回線品質が「ぷらら光」が選ばれる理由の一つです。
WiFiルーターのレンタルが標準装備
前述の新世代技術「ぷららV6エクスプレス」に対応したWiFiルーターのレンタルが、無料で出来ます。
対応ルーターを探して入手する手間も費用も掛からず、誰でも新技術を簡単に享受出来ます。(申し込み後にマイページから申し込むと、自宅に発送されます)
このルーターは、Wi-Fiを飛ばす機能を当然備えていて、安定した光回線を利用したWi-Fi接続が使えるので、タブレットやゲーム機、スマートフォン等を快適に利用出来ます。
ひかりTV
本格的な視聴には専用のチューナーが必要ですが、「ひかりTVエントリープラン」が無料で使えます。
映画・ドラマ・アニメなど幅広いジャンルで、20,000本以上のビデオ作品がオンデマンドで見放題です。
スマートフォン・タブレット・パソコンで、視聴することが出来ます。
地上デジタル放送・BSデジタル放送・BS4Kデジタル放送の他、幅広いチャンネルに対応した「ひかりTV」の月額料金から、毎月660円の割引きが受けられます。
インターネットとの合計料金で割引き後は、マンション集合住宅では4,950円から・戸建てでは6,270円から利用する事が出来ます。